タヒボ茶とともに健康習慣にしてください

ウォーキング 私どものお客様で、タヒボ茶を愛飲されている方には、日常の食生活で健康的な習慣を心がけておられる方が多くおられます。しかしスポーツなどで体を動かすとなると、実際に行われるれる方は少ないと思います。「学生時代にクラブ活動でスポーツの経験がある」という方でも卒業後は全くスポーツをしなくなるケースが多いものです?その様な方におすすめしたいのがウォーキングです。
ウォーキングの特徴として、「身体への負担が少ない」「特別な道具を必要としない」「一人で手軽に始められる」があります。
ウォーキングは有酸素運動ですので体内に蓄えられた脂肪をエネルギー源として呼吸によって取り入れられた酸素を燃焼させます。
体に対して負担が少ないので、長い時間運動を継続し、エネルギーを消費出来ます。
それらの結果として、心肺機能の向上が期待され、近年、社会問題でもある「メタボ」対策には最適のトレーニングの一つです。
タヒボ茶を取り入れた食生活とともに、体を動かすことを習慣づけて、健康生活を目指しましょう。

タヒボ茶を楽しむアイデア

体を動かした後は甘いものがほしくなることがあります。つい手が出てしまう自動販売機で販売される炭酸飲料やジュース類もありますが、糖分が非常に多く含まれることが多く、健康のためには、おすすめいたしません。タヒボ茶に蜂蜜などを適量加えるとほんのりと甘くすることが出来ます。水筒やペットボトルに入れて携行すれば、屋外でもタヒボ茶を楽しめます。是非、一度お試しください。

無理をしないことが大切

仕事上での精神的ストレスを抱える人や、仕事から引退した後、家でゴロゴロすることが習慣になり、体を動かすことがなくなり、生活リズムが乱れ、夜眠れないという人が増えています。
ウォーキングが毎日の習慣になれば健康維持・増進に役立ちます。
しかし、思わぬトラブルや事故を防ぐためにいくつかの事柄に注意を払う必要です。
持病があり、運動を制限されている方は、かかりつけの医師のアドバイスを受けてから行うことが重要です。
関節や筋肉に強い痛みを感じた場合には、無理をせず中止しましょう。
準備運動を行い、関節、筋肉をほぐしてから歩くことにより思わぬ健康傷害を防ぎます。
特に持病がなくても、今までに継続的に運動を行ったことが無い人にとって、いきなり運動を継続することは大変なことです。無理をせず、週1〜2回の散歩から始めることをおすすめします。
その後、体を動かすことに慣れてきたら、トレーニングとしてのウォーキングにステップアップするのがよいでしょう。
また、「何が何でも今日も歩かなくてはいけない」と義務的になってしまうと、体への負担となり、本来の目的とは反対に健康を損なってしまうことになりかねません。自分の体力や体調を考え、無理のないペースで行うことが重要です。


厚生労働省は生活習慣病予防のための「健康作りのための運動指針2006」のエクササイズガイド2006の中で、持久力をアップさせるためには自分自身が「ややきつい」と感じる程度の強さで運動することをお薦めします。
「ややきつい」とは
  • 普段歩くよりも速いスピード
  • 5分間程度で汗ばんでくる
  • 少し息が弾むが笑顔が保てる
  • 10分程度の運動をするとすねに軽い筋肉痛を感じる
  • 長時間運動が続けられるか少し不安に感じる        

仲間を作ると楽しく続けられる

どんなことでも一人で続けることは容易なことではありません。 一人で続ける自信がないという方は一緒に行える仲間を探すことから始めましょう。友人、夫婦、兄弟といった親しい人と一緒に続けやすいでしょう。 また地域で行われるイベントに参加したり、近所にウォーキンググループに参加している人がいればグループに紹介してもらったりすることも仲間探しの方法です。 特に運動未経験の初心者の場合、自己流で行うトレーニングは危険もあります。 「自分がどれぐらいの運動強度でトレーニングを行えばよいか」「どのような姿勢で歩けばよいか」と実践方法に関する指導を受けることにより、より安全にウォーキングを始められます。

フォームについて

トレーニング関係の書籍には基本的に正しいフォームは ・視線は遠くにあごは引く ・肩の力を抜く ・胸を張る ・背筋を伸ばす ・腕は前後に大きく振る ・脚を伸ばす ・歩幅は出来るだけ広くとる といった理想のフォームがあります。しかし、筋力、持久力は個人差がありますので、無理をしてマニュアル通りの理想的なフォームを守ろうとすると、動きがバラバラになってしまうこともあります。歩きにくいと感じる場合には自分で歩きやすいと感じる姿勢で歩き、徐々に理想の形に近づけると良いでしょう。

ウェア・シューズについて

ウォーキングを行う時、適切な服装やシューズを選ぶことにによって快適さが違ってきます。
スポーツショップや衣料品の販売店には、季節ごとにインナー、アウターともに体に優しく機能的で手頃な価格のウェアが数多く並んでいます。一度ショップの担当者のアドバイスを受けることをおすすめします。
特にシューズ選びはとても重要で、間違ったシューズを選ぶと、まめを作ったり、靴擦れを起こしたり、足を痛める原因になります。実際に履いてみてフィット感、クッション感を確認して、足に合うものを選ぶことが重要です。

忙しい人のためのウォーキング

会社にお勤めの方で、毎日忙しくて自由な時間をとることが難しいという方も多いと思います。
そこで日常の生活の中にウォーキングを取り入れてみてはいかがでしょうか?
例えば少し早く起きて出勤時に最寄りの駅でなく一つ先の駅まで歩いて行ったり、または帰宅時に一つ前の駅で降りて自宅まで歩くとったことでも大きな違いがあります。
特にデスクワークがメインで、普段あまり体を動かす機会の少ない人にとっては、体を動かすことは精神的なストレスを軽減させます。
スポーツウェアで通勤することは難しいと思いますが、シューズに関してはビジネスシューズとしても使えるスポーツシューズが多くのメーカーから発売されております。足に合う歩きやすいシューズに履き替えられることをおすすめします。

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